「3つ叱って、7つほめる」 子育ての金言ですね!
私もいつも心に置いている言葉ですが、放っておくと割合逆転🙀
7つ怒って、、、になりかねません。
何回かに渡って「叱る」についてお話してきましたが、そろそろ「ほめる」のお話をしていきましょう。
子どもを伸ばすうえで「ほめる」はとても大切な要素です。
子どもをほめることは、「お花に水をあげる」ようなものです。必須です。
ほめる必要性はたくさんありますが、まずは子どもはほめられることで
「世の中の秩序」を知ることができます??
子どもは何も知らずにこの世に生れてきます。
善悪の判断も知りません。
自分のした行為を、親が反応することで「秩序」がはぐくまれていきます。
親がほめることで「あ~これはいいことなんだ!」また叱られることで「あ~これはしてはいけない事なんだ!」といった感じです。
親が喜ぶ姿を見て「あ~こうすることで人は喜ぶんだ!」といった感じです。
スクスク伸びる朝顔の花が、植木鉢に建てられた杭にそって伸びるように、子どもは「秩序」を頼りに、自ら成長していきます。
まっすぐしっかりした杭があれば、高く、見事に大輪の花をさかせます。
しかし、杭が無かったら?地を這い、花を咲かすことはできないかもしれません。
いかに、親の持つ「秩序感」が大切かお解りいただけるかと思います。
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子供をほめるってあまりなく
どうしてもやんちゃな坊やには
叱ってばかり・・・。
花に水をあげるようなもの
心しておきます☆ありがとうございます。
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意識していないと、叱ってばかり!になってしまいますね