そりゃ~人間ですから、感情的になることもありますよ💢
「ほめて育てる時代です!」「子どものしかり方」などの情報ばかり耳に入れると「どうしかっていいかわからない?」「しかることを躊躇してしまって」ということになりかねない。
親子といえども、人と人との生きた人間同士のガチンコのぶつかりあいです。あれこれ考える前に「本音でぶつかる」ことが一番の教育なのです。
「今ここでしかるべき時に、真剣にしからない」ことは子どもに対して失礼なことだと思います。「子どもに嫌われたくない」などという感情はもってのほかです。
本気でしからない事は、子どもにとって失礼です!
感情的になることもあって当たり前です。年齢が大きくなってくれば「売り言葉に、買い言葉」ということも、多々あります。
子どもがその場で反発してくることもあるでしょう。しかし、後になって思えば、「親が真剣に自分のことを見ていてくれたんだ」という思いは伝わるはずです。
それが5年先か、10年先か判りませんが?
「信念をもってしかる」ただそれだけです。
このブログは「子育て戦略」について書いていますが、
「信念あってこその、戦略」であることをお伝えしておきます。
次章より「しかる」について触れていきますが、このことを前提に読み進めていただければ幸いです。
PS: いかん!また熱くなってしまった、、
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