「強く短く」叱った後のフォローがポイントです👀

そもそも叱ることが目的ではないのです。

叱ることで子どもを正しい路に導くことが目的でしたよね!

叱ったあとのフォローこそ【戦略的】であるべきです🎉

「次のステージにいざなう」ことが父親の大切な役割です。

例えば子どもが近所の家のガラスを割ってしまったとしましょう。

ガツンと強く短く叱る💢
(だらだら叱っても逆効果、ガラスは元にはもどりません)

その後が大切です。

「ごめんなさい!」

「わかった!でもお父さんにあやまることじゃないよ。だれが一番困っている?」

「あそこのお家の人」

「そうだな!」 

「で、どうする?」👍

「あやまる」

「そうか!今からいくか?一人で行くか?入り口までお父さん行くか?」

「一人で行く」

「そうか、偉いぞ!」

ポイントは「で、どうする」と話を次のステージに進めているところと、自分で選択させているところにあります。

トラブルから「正直にあやまる」という人間としてとても大切ということを身をもって教えるチャンスと、自分から決断して勇気を持って行動するというチャンスに変えている、まさに戦略的と言えます

実はこれは私が幼少時に父親からしてもらったことなのです。💦

私の父親はその家の入り口で待っていてくれました。普段はあまり子育てに口出しをしない父親でしたが、今でもその帰り道のことは良く覚えています。

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